3月31日(水)羽根小学校のJRC委員会の児童の皆さんが、未使用のマスクを当事業所に寄付してくださいました。

写真は羽根小学校の松本先生と。(小学校が春休みだったため、代表で先生が届けてくださいました。)

今回の寄付はJRC委員会所属の子ども達が自ら「高齢者の事業所で役立ててもらえるよう届けよう」と発案して実現されたそうです。

JRCとは、unior ed rossの略で、「青少年赤十字」という意味で、

「児童・生徒が赤十字の精神に基づき、世界の平和と人類の福祉に貢献できるよう、日常生活の中での実践活動を通じて、いのちと健康を大切に、地域社会や世界のために奉仕し、世界の人びととの友好親善の精神を育成することを目的として、さまざまな活動を学校教育の中で展開しています。」
日本赤十字社より

という組織だそうです。

恥ずかしながら、私はこの機会に羽根小学校のJRC委員会の事を知ったのですが、この地域でボランティア活動に積極的に取り組み、活動されている子どもさん達がいる事が分かり、とても頼もしく思いました。

いただいたマスクは地域のお困りの方にお届けしたいと思います。

ありがとうございました!

(記事担当 I)