岡崎ごまんぞく体操は、H28年に岡崎市役所が始めた、年齢を重なるたびにつれて、衰えやすい筋力を鍛えるために住民が主体となて行う体操です。

週に一度、専用の重りを使用し、椅子に座ってできる運動なので、誰でも参加できます。体力に自信がない人は重りを使わずに、体力がついてきた人は徐々に重りを増やしていくなど、ひとり一人の身体の状態に合わせて行うことができます。

専用の重り(岡崎市からの貸出)

重りを装着した時

そして、何よりごまんぞく体操の良いところはみんなと一緒に行うことです。1人では続かないことも一緒に行う人がいれば続けることができたり、他の人とおしゃべりや挨拶を交わす機会が自然と生まれていきます。

現在、羽根学区では9グループ、城南学区では5グループが立ち上がり体操を継続しています。岡崎市と地域包括支援センターは定期的に各グループを訪問し、効果的に運動が行えるようにお手伝いをしています。

興味があるかたはぜひスクエアガーデン地域包括支援センターにご連絡下さい。まず見学してみたい。体験してみたいもOKです。

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