雨が続いていましたが、ようやく陽ざしを見ることができ嬉しい反面、暑さが戻ってきましたね…
施設の駐車場に、暑さに負けず百日紅(サルスベリ)がきれいに咲いていました。
先日、このブログに何を書こうかな~?と考えていたところ、8月23日が「油の日」と知り、油に関する調べ物をしていました。
調べていると、脂質は身体に必要な栄養素ですが、日本人は平均的に脂質を摂り過ぎている!!とデーターが出ていました💦
1日の油の摂取量の目安は、大さじ1杯程度(12g程度)ですが、令和元年度の厚生労働省「国民健康・栄養調査」によると1日あたり61.3gも摂取しているそうです💦💦💦
私自身、油を控えようと思っているつもりなので、そんなに油を食べているの!!と驚いてしまいました。
どうして摂り過ぎてしまうかというと、「見える油」と「見えない油」があるからだそうです。
「見える油」と言うのは、炒め物する前にフライパンにひく油とか、パンに塗るバターとか普段私自身も気を付けて減らそうとしているものです。
「見えない油」と言うのは、食材そのものに含まれる油でお肉(特にバラ肉、美味しいですが沢山の油分があるようです)やお魚、豆、乳製品など、他にはとんかつ、てんぷらなどの揚げ物やお菓子のホテトチップスやチョコレート、そしてパン(その中でもバターをたっぷり練り込んで作っているクロワッサン…大好物なのに😢)などなど
で、摂っている油の半分以上が「見えない油」だそうです。
このことを調べて知っていたはずなのに…その日の夕食後のポテトチップスが美味しくて美味しくて…
油分の摂り過ぎは生活習慣病にも影響を与えます。
3食バランスよく食べてくださいね。
(記事担当:S)