ようやく、ようやく過ごしやすい季節になってきました!皆さまいかがお過ごしですか?

今年は1年の半分ほどが夏の気温で辟易していました💦一体来年はどうなるでしょうか…?

さて、2018年から毎年発行している「シニアの暮らし便利帳」(羽根学区版)(城南学区版)ですが、作成実行委員は羽根・城南学区の総代、民生委員、学区福祉委員など地域の方で構成され、当事業所は事務局として携わっています。

第1冊目を作成する時から「みんなの役にたつ場所や事業所の情報をまとめるなら、パッとみて分かる地図がほしいね」という意見は出されていたものの、事務局の技術や用紙のサイズ、費用との折り合いがつかず、ありなかなか実現には至らなかったのです。今年度は両学区の地域の方の協力で作成することができました。(感無量です…!)

会議の中で「ごまんぞく体操の場所や避難場所を分かってもらえる良い地図になったので、高齢者だけでなく、地域のみんなにも見てもらいたい」と意見がまとまったため、委員のみなさんと当事業所で協力しながら地域の方が立ち寄られそうな場所への掲示を依頼することとなりました。

現在は地域の方の了承をいただき、両学区にある市民ホーム、町民館をはじめ、こども食堂、ごまんぞく体操の会場になっているお寺やコンビニなどに掲示しています。

羽根学区市民ホームに掲示しているところ

実行委員から「みんな年をとるんだから若いうちから地域にどんなものがあるのかを何となくでも知っておくといいよね。」という声も上がっています。シニアの方はもちろん、色んな年代の方に見ていただけるような地図にするため、現在、委員会では改善を重ねているところです。

来年度版ができましたらまた告知しますので、ご覧いただけると嬉しいです(^▽^)

(記事作成:T.I)