ガーデン通信20号はご覧いただけましたか?

今回の特集のテーマは‘‘シニアになったら、定年したら何をする?”の最終回です!羽根学区、城南学区の各老人クラブにお話を聞いてきました。

記事に入りきらなかった情報をお届けします。

 

羽根学区 羽根北親和会羽根フォークダンス

活動日は第1・3水曜日、13:30-15:00、大体20人弱の方が参加されています。

音楽に合わせて円になって踊るのですが、くるくると回る度に、フォークダンス用のフレアスカートが広がりとても素敵でした。

私も一緒に踊らせていただきましたが、足のステップが難しく1曲踊るだけでへとへとでした💦。

ですが、何回も練習するたび、少しずつ上手になり、最後全員の踊りがそろったときは、とても感動します。

 

参加者の方々はとても優しい方ばかりで、初心者の方も暖かく迎えて下さると思います。

私も機会がありましたら、また参加させて下さい。次こそは踊れるように頑張ります!

 

城南学区 せきれいクラブ ガーデニング

祈祷野公園内に花壇があり月に1回10人程度集まってお花のお手入れしています。

ビオラ、なでしこ、キンセンカ、ハボタンなど季節のお花🌼を植えるそうです。

夏には、はるかのひまわりプ絆ロジェクト(阪神淡路大震災で亡くなったはるかちゃんが発見された場所に咲いたひまわり)で、ひまわりの種をまいたそうです。

「冬になっても咲いているひまわりがあるよ」という事で、見に行ってきました。

花壇の横に元気に咲いているひまわりをみて、はるかちゃんの思いや震災の怖さなど色々と考えさせられました。

↓はるかちゃんのひまわり

また、クリスマスの飾りつけがしてあり、お花とキラキラ✨の装飾とマッチしてとっても素敵でした。

お花への愛情とメンバーの仲の良さを感じたインタビューになりました。

 

インタビューさせていただいた羽根北親和会羽根フォークダンスの方々、せきれいクラブガーデニングの方々ありがとうございました。

老人クラブは概ね60歳以上の方ならどなたでも参加できます。趣味や友人を増やすきっかけになりますよ!

(記事作成:Y)