体温を超えるような猛暑日が続き、お盆を過ぎても秋の気配を感じない今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

8/17(土)に城南小学校の校庭で開催された「城南学区 夕涼み盆踊り大会」に参加させていただきました。

夕涼み盆踊り大会には令和4年から参加させて頂いており、健康の啓発(健康クイズ)や地域包括支援センターの周知度チェックを実施してきました。今年は明治安田生命岡崎支社様のご協力のもと、健康測定会(血管年齢測定とベジチェック)と地域包括支援センターの周知度チェックを実施しました。

〇血管年齢測定・・・血管の老化度合いを分かりやすく採点できる血管年齢測定システム。「血管年齢」および点数で結果を表示(20歳未満は測定不可)

〇ベジチェック・・・LEDを搭載したセンサーが皮膚のカロテノイド量を測定し、独自のアルゴリズムで算出することで、120段階の野菜摂取レベルと6段階の推定野菜摂取量の2つの結果を表示

「不健康なのがバレちゃうなぁ(笑)」と仰りながら夫婦で測定に参加してくださったり、お友だちと一緒にお祭りに来ていた子どもたちはお互いの結果を楽しそうに見比べたり好評でした。

血管年齢測定を受けている 中根市長

地域包括支援センターの周知度チェックでは、地域包括支援センターを「どんな所か知っている」「名前だけ知っている」「知らない」に分け、年齢別にそれぞれの枠にシールを貼ってもらいました。アンケートに答えて下さったのは、10歳代が88名、20歳以上が101名でした。

子どもはもちろん、20~40歳代の大人の約61%が「散らない」と回答。50歳以上になると約80%の方が「名前だけ知っている」「どんな所か知っている」と回答し、若い世代への認知度が低いという結果でした。

幅広い世代に地域包括支援センターを知っていただき、安心して相談して頂ける地域の窓口となるよう、活動していきたと思います。

健康測定会や周知度アンケートに参加してくださった沢山の方々、ご協力ありがとうございました。

(記事担当 T)